以下に挙げたものは、コマンドをカテゴリ分けした簡単な索引である。
いくつかのコマンドは 1 回以上書かれている
\*(EM これはコマンドの意味やスコープが、
そのコマンドが発行された状況に依存するためである。
3a. グローバルなコマンド
<Ret/Sp> ?, =, A, B, d, G, h, I, k, q, r, s, W, Z
3b. サマリーエリアのコマンド
l, m, t, 1
3c. タスクエリアのコマンド
外観: b, x, y, z
内容: c, f, o, S, u
サイズ: #, i, n
ソート: <, >, F, O, R
3d. カラーマッピング
<Ret>, a, B, b, H, M, q, S, T, w, z, 0 - 7
4b. ウィンドウのコマンド
-, _, =, +, A, a, G, g, w
3a. グローバルなコマンド
グローバルな\*(CIは常に\*(FMと\*(AMで使用可能である。
しかし「セキュアモード」で動作している場合には、
これらの\*(CIのいくつかは使用できなくなる。
\*(Me がセキュアモードか否かを前もって知りたい場合は、
ヘルプコマンドを実行し、2 行目のシステムサマリーを見るだけでよい。
\<Enter> または <Space> :表示の再描画
-
これらのコマンドは何も行わず、単に無視される。
しかし、これらのコマンドは \*(Me を目覚めさせ、
(最後の画面更新の) 後で表示全体が再描画される入力が
受け付けられていた場合はそれを知らせる。
遅延間隔が長いときに現在の状態を知りたい場合は、
これらのキーのいずれかを使うこと。
-
\'?\' または \'h\' :ヘルプ
-
2 つのヘルプレベルが使用可能である。
1 つ目では全ての基本的な\*(CIのメモを表示する。
\*(Me がセキュアな場合、このスクリーンは省略される。
ヘルプスクリーンで 'h' または '?' を入力すると、
\*(AMの\*(CIのヘルプに移動する。
-
\'=\' :タスク制限の終了
-
表示されるタスクの制限をなくす。
このコマンドは有効になっている 'i' (アイドルタスク) コマンドと
\'n' (最大タスク数) コマンドを無効にする。
このコマンドは PID を指定した監視の「終了」も行う。
PID を指定した監視についての議論は、\*(CO '-p' を参照すること。
\*(AMで実行すると、このコマンドは少し広い意味を持つ。
-
\'A\' :別形式の表示モードのトグル
-
このコマンドは\*(FMと\*(AMを切り替える。
\*(CWとフィールドグループについて知るには、
4. 別形式の表示モードと\*(CI 'G' \*(XT。
-
\'B\' :太字の有効/無効のトグル
-
このコマンドは terminfo の「太字」機能を使用するか否かに影響し、
\*(SAと\*(TAの両方の\*(CWを変更する。
このコマンドは本来はダム端末での使用を意図したものであるが、
いつでも適用できる。
\*(NT このトグルが \*O で \*(Me がモノクロモードで動作している場合、
表示全体が通常のテキストになる。
よって、'x' と 'y' (またはその一方) のトグルを使って、
強調のために表示状態を逆にしない限り、
これらのトグルが \*O になっていても、表示上は確認できない。
-
* \'d\' または \'s\' :遅延時間間隔の変更
-
秒単位の遅延時間 (表示を更新する間隔) を入力するための
プロンプトが表示される。
小数以下の秒も受け付けるが、負の数は許されない。
0 を入力すると (ほぼ) 連続で更新され、
システムと端末ドライバが \*(Me の要求に遅れないようするので、
不満足な表示になってしまう。
システムの負荷は遅延の値に反比例するので、
気をつけて設定すること。
現在の遅延時間を知りたい場合は、好きなときに単にヘルプコマンドを実行して、
システムサマリーの 2 行目を見ればよい。
-
\'G\' :別ウィンドウ/フィールドグループの選択
-
1 から 4 までの数字を入力するためのプロンプトが表示される。
この数字は\*(CWに設定するウィンドウ/フィールドグループを示す。
特に\*(AMを試してみると、
すぐにこれらの 4 つのウィンドウの満足度が増すだろう。
-
\'I\' :Irix/Solaris モードのトグル
-
「Solaris モード」('I' トグルの \*F) で動作している場合、
タスクの \*(Pu 使用率は \*(PU の個数で割り算される。
このコマンドを実行すると、このトグルの新しい状態が表示される。
-
\'u\' :ユーザーの選択
-
UID またはユーザー名を入力するプロンプトが出る。
選択されたユーザーに属するプロセスのみが表示される。
このオプションは実効 UID にマッチする。
-
\'U\' :ユーザーの選択
-
UID またはユーザー名を入力するプロンプトが出る。
選択されたユーザーに属するプロセスのみが表示される。
このオプションは実・実効・保存・ファイルシステム UID にマッチする。
-
* \'k\' :タスクの kill
-
最初に PID を入力するプロンプトが出され、
その後、送信するシグナルを入力するプロンプトが出される。
プロンプトから反映されるデフォルトのシグナルは SIGTERM である。
しかし、数値または名前を指定して任意のシグナルを送ることができる。
kill を行う手順から抜けたい場合は、
どこまで進んだかによって、以下の何れかを行えばよい:
1) pid プロンプトでは、単に <Enter> を押す。
2) シグナルプロンプトでは、0 を入力する。
-
\'q\' :終了
-
-
* \'r\' :タスクの renice
-
最初に PID を入力するプロンプトが出され、
その後、そのプロセスに設定する nice の値を入力するプロンプトが出される。
正の値を入力すると、プロセスの優先度は低くなる。
逆に負の値を入力すると、そのプロセスはカーネルから現在より有利に扱われる。
-
\'W\' :設定ファイルの書き出し
-
オプション・トグル・現在のディスプレイモード・遅延時間の全てを保存する。
\*(Me を終了する直前にこのコマンドを発行すると、
全く同じ状態で後から再起動できる。
-
\'Z\' :カラーマッピングの変更
-
このキーを入力すると、\*(CWまたは全てのウィンドウの色を
変更する別のスクリーンに移る。
この\*(CIについての詳細は、3d. カラーマッピング\*(Xt。
* 3
\*(AS が付いたコマンドは「セキュアモード」では使用できない。
また、これらのコマンドはレベル 1 のヘルプスクリーンに表示されない。
3b. サマリーエリアにおけるコマンド
\*(SAの\*(CIは\*(FMと\*(AMの両方において常に利用可能である。
これらは表示の先頭行に影響し、メッセージとプロンプトの位置を決定する。
これらのコマンドは常に\*(CW/フィールドグループにだけ影響を与える。
\*(CWとフィールドグループについての洞察は、
4. 別形式の表示モードと\*(CI 'G' \*(XT。
\'l\' :負荷平均/uptime のトグル \*(EM On/Off
-
\*(FMで動作している場合は、
プログラム名 (エイリアスの可能性もある) の行も含まれる。
また\*(AMで動作している場合は、\*(CW名も含まれる。
-
\'m\' :メモリ/スワップ利用量のトグル \*(EM On/Off
-
このコマンドは\*(SAの 2 行に影響する。
-
\'t\' :タスク/CPU 状態のトグル \*(EM On/Off
-
このコマンドは、'1' トグルの状態と \*(Me が本当の SMP で
動作しているか否かによって、\*(SAの 2 行以上に影響する。
-
\'1\' :1 つに纏めた CPU 状態/個々の CPU 状態のトグル \*(EM On/Off
-
このコマンドは 't' コマンドで CPU 状態の部分をどのように表示するかに影響する。
このコマンドは元々は大規模並列な SMP マシンで使用するためにあるが、
SMP 環境にのみ限定されるわけではない。
\*(SA で 'Cpu(s):' と表示されている場合、'1' トグルは \*O であり、
全ての \*(Pu 情報が 1 行に集計される。
そうでないの場合、各 \*(Pu は 'Cpu0, Cpu1, ...' のように分けて表示される。
\*(NT どのウィンドウにおいても\*(SA全体のトグルが \*F の場合は、
メッセージ行のみが残される。
このようにして、\*(FMにおけるプログラム名
または\*(AMにおける\*(CW名を (一時的に) 犠牲にして、
利用可能なタスク行を最大化できる。
3c. タスクエリアにおけるコマンド
\*(TAの\*(CIは\*(FMにおいて常に利用可能である。
\*(TAの\*(CIは、\*(CWの\*(TDが \*F になっている場合
(4. 別形式の表示モード\*(Xt) は、\*(AMでは全く利用できない。
\*(TWの外観
+2
以下のコマンドもグローバルな 'B' (太字の無効) トグルの状態に影響を受ける。
\'b\' :太字/反転のトグル
-
このコマンドは 'x' と 'y' トグルがどのように表示されるかに影響する。
さらにこのコマンドはこれらのトグルのうち
少なくとも 1 つが \*O になっている時にのみ利用可能である。
-
\'x\' :カラムのハイライトのトグル
-
現在のソートフィールドのハイライトを変更する。
ソートフィールドを常に視覚的に知らせる必要はたぶんない。
またパスが長くなってしまうので、ユーザーは常に
「カラムのハイライト」を \*F にして実行するだろうと \*(Me は仮定している。
どのフィールドでソートされているかを忘れてしまった場合、
このコマンドはすぐに視覚的に知らせてくれる。
-
\'y\' :行のハイライトのトグル
-
「実行中」のタスクのハイライトを変更する。
このタスク状態についての更なる考察は、
2a. フィールドとプロセス状態の説明\*(Xt。
この機能はシステムの健康状態をみるための重要な情報を提供する。
このコマンドのコストは、端末のエスケープシーケンスするだけで、
わずかなものである。
-
\'z\' :カラー/モノクロのトグル
-
\*(CWの色を、最も最近使われたカラー形式と、
白地に黒または黒地に白という古くからの形式で切り替える。
このコマンドは\*(SAと\*(TAの両方を変更するが、
\'x', 'y', 'b' トグルの状態には影響しない。
\*(TWの内容
-
\'c\' :コマンドライン/プログラム名のトグル
-
このコマンドは「コマンド」カラムが
現在表示されているか否かによらず、受け付けられる。
後でコマンドフィールドが表示に含まれるようになると、
ユーザーが適用した変更はすぐに反映される。
-
\'f\' と \'o\' :フィールド選択または順序指定
-
これらのキーを押すと、別のスクリーンが表示される。
このスクリーンでは、どのフィールドを表示するかと
フィールドの順序が変更できる。
これらの\*(CIについての更なる情報は、
2b. カラムの選択と順序指定\*(Xt。
-
\'S\' :累積時間モードのトグル
-
「累積モード」が \*O の場合、各プロセスはそのプロセス自身と
そのプロセスの死んだ子プロセスの \*(Pu 時間とともにリストされる。
\*F の場合、多くの別々のタスクにフォークするプログラムは、現れづらい
\'init' やシェルのようなプログラムは表示されるが、
その他のコンパイラなどはたぶん表示されない。
ソートフィールドが等しく 'S' の状態が異なる 2 つの\*(TWを試して、
どちらの表示法がよいか見て欲しい。
このコマンドを発行すると、このトグルの新しい状態が表示される。
「累積モード」が有効になっているかを前もって知りたい場合は、
単にヘルプを実行して、ウィンドウサマリーの 2 行目を見ればよい。
-
\'u\' :指定されたユーザーのみの表示
-
表示するユーザーの名前を入力するプロンプトが出される。
それ以降は、\*(TWにはマッチするユーザー ID のみが表示される。
タスクが何も表示されなくなる場合もある。
後になって全てのタスクを再び監視したくなった場合は、
このコマンドを再度発行すればよい。
ただし、プロンプトに名前は入力せず、単に <Enter> を押す。
\*(TWのサイズ
-
\'i\' :アイドルプロセスのトグル
-
全てのタスクまたはアクティブなタスクのみを表示する。
このトグルが \*F の場合、アイドルプロセスまたはゾンビプロセスは表示されない。
\*(AMにおいて最後の\*(TDに対してこのコマンドが適用されても、
それより前の全ての\*(TDは既に表示されているので、
ウィンドウのサイズには影響しない。
-
\'n\' または \'#\' :最大タスク数の設定
-
表示するタスク数を入力するプロンプトが出される。
ユーザーが指定した数以下で、
かつ利用可能なスクリーンの行数が使用される。
\*(AMにおいて使用されると、
このコマンドは、最後の\*(TDを除き、
現在表示されている各\*(TDのサイズを正確に制御できる。
それより前の全ての\*(TDは既に描画されているので、
最後のウィンドウのサイズには影響しない。
\*(NT \*(AMにおいて最後に表示される\*(TDのサイズを大きくしたい場合は、
それより前の\*(TDのサイズを小さくすること。
\*(TWのソート
+2
互換性のため、この \*(Me は以前の \*(Me で使われていた
多くのソートキーをサポートしている。
元来これは以前の \*(Me のユーザーへのサービスなので、
これらのコマンドはヘルプスクリーンには現れない 。
コマンド ソートフィールド サポート
A 開始時間 (非表示) No
M %MEM Yes
N PID Yes
P %CPU Yes
T TIME+ Yes
以下のソート機能を使う前に、\*(CI 'x' を使って
カラムのハイライトを一時的に有効にすることを奨める。
これは実際のソート環境がユーザーの意図に合っているかを確認する助けになる。
現在のソートフィールドが表示されている場合にのみ、
以下の\*(CIを受け付ける。
ソートフィールドは次の理由により表示されていないかもしれない:
1) スクリーン幅が足りない。
2) \*(CI 'f' が \*F である。
-
\'<\' :ソートフィールドを左へ移動
-
ソートフィールドが表示されている最初のフィールドでない限り、
ソートカラムを左へ移動する。
-
\'>\' :ソートフィールドを右へ移動
-
ソートフィールドが表示されている最後のフィールドでない限り、
ソートカラムを右へ移動する。
+2
現在のソートフィールドが表示されているか否かに関わらず、
以下の\*(CIは常に受け付ける。
-
\'F\' または \'O\' :ソートフィールドの選択
-
これらのキーは別のスクリーンを表示させる。
このスクリーンでは、どのフィールドをソートカラムとするかを変更できる。
以前には表示されていなかったフィールドが選択された場合、
そのフィールドは \*(Me の表示に戻るときに強制的に \*O にされる。
しかし、スクリーン幅と選択したフィールドの順序によっては、
ソートフィールドは表示されないかもしれない。
この\*(CIは、カラムのハイライトを\*Fにして \*(Me を実行しているときに、
現在のソートフィールドをとても簡単に確認できる便利な方法である。
-
\'R\' :ソートフィールドの逆順/正順のトグル
-
この\*(CIを使うと、「高い方から低い方」と「低い方から高い方」を
切り替えることができる。
+2
\*(NT フィールドのソートには、カラムに表示されている値ではなく、
内部的な値を使っている。
よって、TTY と WCHAN フィールドは厳密な ASCII 照合順序
(collating sequence) には違反するかもしれない。
3d. カラーマッピング
\*(CI 'Z' を発行すると、別のスクリーンが表示される。
このスクリーンでは、\*(Me の表示に戻る前に、
\*(CWのみまたは 4 つのウィンドウ全ての色を変更できる。
利用可能な\*(CI
4 つの大文字で対象を選択する。
8 つの数字で色を選択する。
通常のトグルが利用可能である
'B' :太字の無効/有効
'b' :実行中のタスクを「太字」/反転
'z' :カラー/モノクロ
その他のコマンドも利用可能である
'a'/'w' :適用し、次/前へ行く。
<Enter> :適用し、終了する。
'q' :現在の変更を破棄し、終了する。
\'a' または 'w' を使って対象となるウィンドウを順番に選択し、
そのウィンドウを抜けるときに表示されているカラー形式を適用できる。
もちろん、任意のウィンドウに戻って別な色を再適用したり、
\'z' トグルで色を完全に \*F にすることも簡単にできる。
カラーマッピングスクリーンは、\*(FMまたは\*(AMにおける
\*(CW/フィールドグループを変更するのにも使える。
\'q' または <Enter> が押されたときに対象とされていたフィールドは、
\*(Me の表示に戻ったときにカレントフィールドにされる。
Version 1.1, March 2000
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for automatic translation to a variety of formats suitable for input
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format whose markup has been designed to thwart or discourage
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HTML designed for human modification. Opaque formats include
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legibly, you should put the first ones listed (as many as fit
reasonably) on the actual cover, and continue the rest onto adjacent
pages.
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copy along with each Opaque copy, or state in or with each Opaque copy
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until at least one year after the last time you distribute an Opaque
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4. MODIFICATIONS
You may copy and distribute a Modified Version of the Document under
the conditions of sections 2 and 3 above, provided that you release
the Modified Version under precisely this License, with the Modified
Version filling the role of the Document, thus licensing distribution
and modification of the Modified Version to whoever possesses a copy
of it. In addition, you must do these things in the Modified Version:
3
A. Use in the Title Page (and on the covers, if any) a title distinct
from that of the Document, and from those of previous versions (which should,
if there were any, be listed in the History section of the Document).
You may use the same title as a previous version if the original publisher of
that version gives permission.
3
B. List on the Title Page, as authors, one or more persons or entities
responsible for authorship of the modifications in the Modified Version,
together with at least five of the principal authors of the Document
(all of its principal authors, if it has less than five).
3
C. State on the Title page the name of the publisher of the Modified
Version, as the publisher.
3
D. Preserve all the copyright notices of the Document.
3
E. Add an appropriate copyright notice for your modifications adjacent
to the other copyright notices.
3
F. Include, immediately after the copyright notices, a license notice
giving the public permission to use the Modified Version under the terms of
this License, in the form shown in the Addendum below.
3
G. Preserve in that license notice the full lists of Invariant Sections
and required Cover Texts given in the Document's license notice.
3
H. Include an unaltered copy of this License.
3
I. Preserve the section entitled History, and its title, and add to it
an item stating at least the title, year, new authors, and publisher of the
Modified Version as given on the Title Page.
If there is no section entitled History in the Document, create one stating
the title, year, authors, and publisher of the Document as given on its Title
Page, then add an item describing the Modified Version as stated in the
previous sentence.
3
J. Preserve the network location, if any, given in the Document for
public access to a Transparent copy of the Document, and likewise the network
locations given in the Document for previous versions it was based on.
These may be placed in the History section.
You may omit a network location for a work that was published at least four
years before the Document itself, or if the original publisher of the version
it refers to gives permission.
3
K. In any section entitled Acknowledgements or Dedications, preserve
the section's title, and preserve in the section all the substance and tone of
each of the contributor acknowledgements and/or dedications given therein.
3
L. Preserve all the Invariant Sections of the Document, unaltered in their
text and in their titles.
Section numbers or the equivalent are not considered part of the section titles.
3
M. Delete any section entitled Endorsements.
Such a section may not be included in the Modified Version.
3
N. Do not retitle any existing section as Endorsements or to conflict
in title with any Invariant Section.
If the Modified Version includes new front-matter sections or
appendices that qualify as Secondary Sections and contain no material
copied from the Document, you may at your option designate some or all
of these sections as invariant. To do this, add their titles to the
list of Invariant Sections in the Modified Version's license notice.
These titles must be distinct from any other section titles.
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nothing but endorsements of your Modified Version by various
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passage of up to 25 words as a Back-Cover Text, to the end of the list
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different contents, make the title of each such section unique by
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author or publisher of that section if known, or else a unique number.
Make the same adjustment to the section titles in the list of
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License does not apply to the other self-contained works thus compiled
with the Document, on account of their being thus compiled, if they
are not themselves derivative works of the Document.
If the Cover Text requirement of section 3 is applicable to these
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of the entire aggregate, the Document's Cover Texts may be placed on
covers that surround only the Document within the aggregate.
Otherwise they must appear on covers around the whole aggregate.
8. TRANSLATION
Translation is considered a kind of modification, so you may
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Replacing Invariant Sections with translations requires special
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between the translation and the original English version of this
License, the original English version will prevail.
9. TERMINATION
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as expressly provided for under this License. Any other attempt to
copy, modify, sublicense or distribute the Document is void, and will
automatically terminate your rights under this License. However,
parties who have received copies, or rights, from you under this
License will not have their licenses terminated so long as such
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10. FUTURE REVISIONS OF THIS LICENSE
The Free Software Foundation may publish new, revised versions
of the GNU Free Documentation License from time to time. Such new
versions will be similar in spirit to the present version, but may
differ in detail to address new problems or concerns. See
http://www.gnu.org/copyleft/.
Each version of the License is given a distinguishing version number.
If the Document specifies that a particular numbered version of this
License or any later version applies to it, you have the option of
following the terms and conditions either of that specified version or
of any later version that has been published (not as a draft) by the
Free Software Foundation. If the Document does not specify a version
number of this License, you may choose any version ever published (not
as a draft) by the Free Software Foundation.
ADDENDUM: How to use this License for your documents
To use this License in a document you have written, include a copy of
the License in the document and put the following copyright and
license notices just after the title page:
3
Copyright (c) YEAR YOUR NAME.
Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the
terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1 or any later version
published by the Free Software Foundation; with the Invariant Sections being
LIST THEIR TITLES, with the Front-Cover Texts being LIST, and with the
Back-Cover Texts being LIST.
A copy of the license is included in the section entitled GNU
Free Documentation License.
If you have no Invariant Sections, write with no Invariant Sections
instead of saying which ones are invariant. If you have no
Front-Cover Texts, write no Front-Cover Texts instead of
Front-Cover Texts being LIST; likewise for Back-Cover Texts.
If your document contains nontrivial examples of program code, we
recommend releasing these examples in parallel under your choice of
free software license, such as the GNU General Public License,
to permit their use in free software.