だれがいまログオンしているか表示する
ログイン名 使っている端末 ログインした時刻 リモートのホスト名または X のディスプレイの名前オプション以外の引数を 1 つ与えた場合、 who はユーザのログイン情報を記録したファイルとして、 /var/run/utmp の代わりに引数で与えられた名前のファイルを参照する。 以前にログインしていたユーザについて知りたい場合には、 /var/run/wtmp を who の引数として与えることが良く行われる。 オプション以外の引数を 2 つ与えた場合、 who は who を起動したユーザ (標準入力から決定される) についての情報だけを表示する。 このとき名前の前にホスト名が置かれる。 普通は 2 つの引数には、`am i' が使われる。
-a, --all
-b, --boot
-d, --dead
-i, -u, --idle
--login
-l, --lookup
-m
-p, --process
-q, --count
-r, --runlevel
-s, --short
-t, --time
-u, --users
-w, -T, --mesg, --message, --writable
-H, --heading
--help
--version