Advanced Power Management (APM) BIOS に問い合わせる
/proc/apm
から情報を読み出して人間にわかる書式で出力する。
基本的には電池の状態が表示されるので、
APM BIOS 準拠のラップトップマシンで大変便利である。
また
apm
コマンドを使って、
スタンバイモードやサスペンドモードへ移行することもできる。
-V, --version-v, --verbose-m, --minutes-s, --suspend-S, --standby-i, --ignore-n, --noignore/proc/apm
の書式が大幅に変更されているので、
これよりも古いカーネルや APM パッチでは動作しないだろう。
/proc/apm
linux/drivers/char/apm_bios.c